北海道を代表する『さっぽろ雪まつり』。
大小さまざまな雪像やグルメ等、楽しいイベントが盛りだくさん!
実際に訪問したレポートを書いていく。
1丁目 J:COMひろば
1丁目はグルメを中心としたJ:COMひろば。
さっぽろテレビ塔周辺にも飲食ブースやお土産があるので、お見逃しなく周ろう。
メインは「アロマの足湯」である。
1丁目から順番に周る人が多いので、真ん中らへんに足湯とか休めるスポットがある方が良いと個人的には思ってしまう。
2丁目 市民の広場
2丁目は市民の広場。
市民グループが思い思いの雪像を作り、人気投票を行っている。
個人的に1番良かったのは、上記写真の「菅キャノン」。
コンサドーレ札幌がJ2に降格したこともあり、ユース出身の菅大輝選手が広島に移籍をした。
そんな菅選手にエールを送る胸熱な雪像だ!!
他にも良かったと思う作品は、ミニオンズ
シマエナガ
この右手のようなものは何か?で少し妻と揉めた(笑)。
おそらくクラーク博士像をイメージしているが、雪像の限界でまっすぐ縦に伸ばしたのであろう。
そして、大谷翔平&デコピン
時代を反映しているし、我らがファイターズ出身なので誇らしい!
3丁目 サッポロスマイルひろば
3丁目はサッポロスマイルひろば。
グルメを中心とした広場だが、メインにスケートリンクがある。
入場料金は結構高いね!
各広場にグルメがあるが、3丁目は圧倒的に辛ラーメンがインパクト特大。
この真っ赤な建物は2丁離れた場所からも見えそう。
現在の気温がアナログな手で差し替えるシステムなのも興味深かった。
4丁目 STV広場
4丁目はSTV広場。
さっぽろ雪まつり全体としてのメインである大雪像『転生したらスライムだった件』がでかでかと鎮座している。
圧巻だし、毎回「よくこんなものが作れるな!」と感嘆してしまう。
全体をとおして1番混雑してたのがこの転スラだった。
(メイン通りである4丁目ってのも要因としてありそうだけどね)
ほかにも『ブルーアーカイブ』や『アークナイツ』があった。
5丁目 道新 雪の広場
5丁目は道新雪の広場。
個人的にはこの『札幌へ駆けるサラブレッド』が1番感動した。
馬の筋肉や躍動感をこんなにまで雪像で表現できるとは!!!!!
ぜひ現地で実物を見ていただきたい。
ほかにも『ホワサバ』があった。
6丁目 雪のアート広場
6丁目は雪のアート広場。
本郷新記念札幌彫刻美術館の作品だけあって、独創的なデザインの雪像だらけ。
美術が好きな方はずっと見ていられるのではないか?
ほかにも『遊☆戯☆王』があった。
7丁目 HBC広場
7丁目はHBC広場。
ここの『北海道庁旧本庁舎~赤レンガ庁舎~』も見事だった。
しっかりと赤く見えるのは私だけだろうか?
ほかにも『RX-78-2ガンダム&ジークアクス』や『太田胃散』が良かった。
8丁目 雪のHTB広場
8丁目はHTB広場。
メインは『小樽 銀鱗荘』。
藤井聡太名人が竜王戦を指したことでも話題になった有形文化財が見事に再現されている。
ステージプログラムもたくさん予定がある。
9丁目 市民の広場
9丁目は、2丁目と同様に市民の広場。
市民グループが思い思いの雪像を作り、人気投票を行っている。
個人的に1番印象に残ったのは『Dekopinくん』。
デコピン!?!?
10丁目 UHBファミリーランド
10丁目はファミリーランド。
このモンスターハンターの雪像も見事!!
今にも動き出しそうな迫力だね。
このスノーマンも良かった。
愛情感じられる作品!
カップヌードルのチューブスライダーもあった。
少し並んでいたのですべらなかったが、この雪像だでも十分お腹いっぱいになるクオリティ。
11丁目 国際広場
11丁目は国際広場。
『メダリスト』や『Re:ゼロ』
『マイメロ』などがあった。
そして他国の作品は作成中であった。
おまけ
滑り止めの砂をスタッフさんがソリで運んでいた。
こうして我らの平和が守られている!