北海道内でも有数の”フルーツ王国”である仁木町。
フルーツパークにきでは「手ぶらでバーベキュー」や「ジャンボすべり台」、「ドッグラン」など子供連れの方にはかなりおすすめのスポットだ。
当然、”地元農産物の直売”もやっており、採れたてのフレッシュな果物や野菜を購入できる。
園内にある「ベリベリーカフェ」ではカレーをメインとした”ランチビュッフェ”が開催されていた。
地元の”旬”な食材を多く使っており「仁木トマトカレー」「仁木・余市産ストレートジュース」など、正統派なメニューが数多くあった。
中には、
- アイコの旨キムチ
- ブルーベリーの炊き込みご飯
など、ヤバメのメニューもある。
※ブルーベリーの炊き込みご飯は、2019年8月17日(土)にHTBの「イチモニ!」で放送された期間限定メニュー(大野由李絵さん考案メニュー)
今回は「ベリベリーカフェのランチビュッフェ」について紹介しよう!
■仁木の地元食材を堪能しよう!
■アイコの旨キムチはおいしくなかったw
■妻と2人でランチ訪問した際のお会計は”3,000円”!
ベリーベリーカフェ「ランチビュッフェ」の概要
品目 | カレー・惣菜・サラダ・ジェラート・スイーツ |
---|---|
営業時間 | ■平日:11:00~16:00 ■土日祝:10:30~16:00 |
定休日 | なし |
料金 | ■大人(13歳以上):1,500円 ■7~12歳:700円 ■4~6歳:500円 ■3歳以下:無料 |
ビュッフェの料理を写真付きで紹介!
季節やその日によってメニューは変わる。
私が訪問した2019年8月18日の料理内容を紹介する。
【カレー】
- チキンと野菜カレー(甘口)
- チキンとココナッツのスパイスカレー(辛口)
- 仁木トマトカレー
【サラダ系】
- サニーレタス
- 水菜
- ピクルス
- きゅうりのツナソース和え
- 本しめじと大根のサラダ
- キャベツのアンチョビソース
- アイコの旨キムチ
【肉系】
- カットステーキ
- 牛肉のトマト煮込み
- からあげ
【一品料理】
- 玉ねぎの丸ごと煮
- スパニッシュオムレツ
- ミートポテトのパイ包み
- 野菜のマリネ
- かぼちゃのグラタン
【パン・スープ】
- ブルーベリーパン ※イチモニで紹介されたメニュー
- 冷製黄色いトマトスープ
- コンソメスープ
- ポトフ
【ブルーベリーの炊き込みご飯】
- ブルーベリーの炊き込みご飯
※イチモニの大野由李絵さん考案メニューで8/17(土)・8/18(日)限定なので、もう食べれない
※大野由李絵さんは管理栄養士の資格を持っている!
【フルーツ・スイーツ】
- バッファロー
- ゼリー
- あべさんの手づくりパンナコッタ
- 手づくりプリン
- ブルーベリータルト ※イチモニで紹介されたメニュー
- ケーキ類
【ジェラート】
- ブルーベリー
- ラズベリー
- ミルク
- シーベリー
- ハスカップ
【ドリンク】
- デトックスウォーター
- 自社製トマトジュース
- 自社製100%ストレートりんごジュース
- コーヒー
- カプチーノ
- カフェラテ
- ミルクココア
- ロイヤルミルクティー
ランチビュッフェの実食レビュー!
ビュッフェなので、色々な種類を少しずつ食べてみた。
チキンと野菜カレー(甘口)
ココナッツの味が強すぎて、個人的にはカレー3種の中でダントツ最下位の評価。
スイーツやドリンクなら良いけど、カレーのココナッツは好きじゃないんだということに気付かせてくれた。
ちなみに私の妻は3種でこれが1番おいしかったとのこと。
人の好みは様々だ。
チキンとココナッツのスパイスカレー(辛口)
見た目は甘口カレーとそんなに変わらない。
が、結構辛い!
甘口と違って、ココナッツの味が弱く、私的にはコッチの方が好きだった!
仁木トマトカレー
トマトの甘味と酸味を両方感じられるカレー!
カレー3種では私的No.1だった。
仁木トマトカレー>チキンとココナッツのスパイスカレー>>>>>チキンと野菜カレー
って感じ。
ただ、全般的にカレーより惣菜やスイーツ系の方がおいしかった!!
ブルーベリーパン
中にブルーベリーがギッシリと詰まっていた。
うまいブルーベリー+パンはうまいに決まってるよね!
近所にあったら、普段から買いに行くレベルにはおいしかった。
ブルーベリーの炊き込みご飯
イチモニの大野由李絵さんの特製レシピメニュー。
「なんじゃこの色は!!」という感じだが、食べたらブルーベリーの味や風味はあまり感じられなかった。
ブルーベリー味が強かったら、残していたことだろう(笑)。
スイーツ系
ブルーベリータルトは「さすが仁木!」っていう感じでうまい。
スイーツは全体的においしかったけど、”バッファロー”(ぶどう)が圧倒的No.1だった!
3回くらいおかわりをした。
その他メニュー
- ステーキ:1,500円のブッフェにあるレベルを遥かに超えるおいしさ!
- 牛肉のトマト煮込み:歯が無くても食べれるレベルで柔らかかった!
- 冷製黄色いトマトスープ:見た目はコンポタージュ風だけど、しっかりとトマトの味を感じられる
- アイコの旨キムチ:”アイコの甘さ”と”キムチの辛さ”が大喧嘩しており、まずかったw
- 玉ねぎの丸ごと煮:玉ねぎはスイーツ!甘み半端なくておいしかった!
- デトックスウォーター:ほんのりと酢の味もして、身体に良さそうなドリンク!
総括すると「これで1,500円は超お得♪」。
仁木町に行った場合には、おすすめのお店だ!
他の方の口コミ
仁木フルーツパークのきのこカレー。トマトいっぱいでむしろ甘い。さわやか美味しい。 pic.twitter.com/a8rxQJoFyn
— XiaolannーMETAL (@xiaolann) September 17, 2018
秋にはきのこカレーがあるんだね!
仁木町フルーツパーク全長153mの滑り台。
山の上にあるから、とにかく登るのが大変💦 pic.twitter.com/GZ6xmmYlBK— summer★snow (@NWnUk11JYSHj807) September 27, 2018
ロングすべり台もフルーツパークにきの魅力!
ベリーベリーカフェへのアクセス
店名 | フルーツパーク ベリーベリーカフェ |
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住所 | 北海道余市郡仁木町東町16-121 |
電話番号 | 0135-32-3500 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
アクセス | 札幌駅から車で約1時間 余市駅から車で約10分 |
地図 | Googleマップはこちら |
フルーツパークにきの施設を写真付きで紹介!
訪問したのがイチモニで紹介後の週末だったからもしれないが、混んでいて入店まで40分ほど待った。
順番待ちリストに名前を書いて、店員さんにベルをもらおう。
ブザーが鳴るまで、フルーツパーク内を散策したので、写真付きで紹介しよう。
【遊具】
子連れの方におすすめ!
遊んでいる家族が何組もいた。
【ドッグラン】
利用料金は300円。
超かわいいトイプードルが遊び回っていた!
【BBQ・ゲル】
フルーツパークにきではデイキャンプや日帰りBBQができる。
ゲルなんて初めて見た!!
【農作物の直売】
ブルーベリーやアイコなどが直売されていた。
ベリーベリーカフェ内でも農作物の販売をしていたが、直売の方が安かった!
まとめ
仁木町や余市に行った際にはおすすめのランチだ!
余市は高速道路が伸びてきたこともあり、人気の飲食店は以前より混み合っている。(柿崎商店とか特に!)
ベリーベリーカフェも人気なので、すぐに入れないかもしれないが、施設が広いので時間を持て余すことがない。
特に子供連れのファミリーが楽しめる設備が多いので、是非行ってみて!
琴似駅エリアにはおすすめの飲食店がたくさんある。
“第二のすすきの”と言う異名を持つ街・琴似。
私のおすすめのお店を全て紹介しよう!