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北大生初めての一人暮らしにおすすめエリアを紹介!部屋選びポイントも解説

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北大に合格し、札幌へ引っ越してくる”選ばれし者”へ。

初めての一人暮らしは色々と不安ですよね。

4年間暮らす家だからこそ、妥協して決めてはいけません。

とは言え、初めて部屋を探すのは非常に難易度が高いです。

今回は地方から札幌に出てきて10年で3回引っ越した私が、「北大生におすすめのエリア」や「部屋選びのポイント」を解説していきます。

 

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部屋選びのポイント

失敗しないための部屋選びのポイントは”事前に優先順位をはっきりつける”ことに尽きます。

部屋探しは業者の方と一緒に周るのですが、何軒も見ている内に疲れてきて「結局どこが良いのかわからない」となりがちです。

事前に優先順位を付けとけば、判断に困りません。

主なポイントは下記のとおりです。

  • 家賃
  • エリア
  • 周辺の環境
  • 間取り(広さ)
  • 日当たり
  • 階数
  • 防犯性
  • 防音性
  • 風呂・トイレ

家賃は事前に予算をしっかり決めるべきです。

当然ながら”高い部屋の方がグレードが高い”ので、複数物件を見ている内に高いところに惹かれてしまいます。

最初に上限をハッキリさせておくことで、ブレない部屋探しが可能。

 

次に重視すべきはエリア(最寄り駅)や周辺環境です。

北大に違いのがベストだと思うかもしれませんが、近ければ溜まり場になりやすい傾向にあります。

おすすめエリアは後述します。

 

後は自分の譲れないポイントをはっきり決めましょう。

  • 普段過ごす部屋と寝室は分けたい
  • 日当たりは譲れない
  • 防犯性の高い2階以上が良い(温かい空気は上にいくので、防寒という意味でも2階以上がおすすめ)
  • オートロック付きが良い(女性には特におすすめ)
  • 騒音が気になるので防音性が高い方が良い(「木造」と「RC(鉄筋コンクリート)」ではかなり違います
  • 風呂とトイレは別が良い

などなど、選ぶべきポイントはたくさんある中、「譲れない点」「できれば重視したい点」「気にしない点」をはっきりと仕分けしておきましょう。

私は男なので防犯性はあまり気にしませんが、女性であればオートロックの方が安心感がありますよね。

是非、自分なりのポイントをしっかり考えてください。

 

部屋探しは業者の方と一緒に巡りますので、希望をしっかり伝えることで、担当者も選定しやすくなります。

業者の担当者によって、知識や対応レベルの差が結構あります。

一緒に周っていて信用できないようなら、他のお店に行って担当を変えましょう。

担当選びを妥協すると、部屋探しで後悔する確率がグンと上がります。

私の友人に部屋探しをしている人がいるので、ご希望であれば紹介しますのでTwitterからDMをください。

その辺の業者より知識がありますし、しっかり相談に乗ってくれますよ。

合わなければ、遠慮なく他の業者を探してください。

おすすめエリア①北12条駅・北18条駅

まずおすすめしたいのは「北12条駅」と「北18条駅」です。

北大は「北12条駅」と「北18条駅」が最寄り駅となります。

構内はかなり広く、自転車で移動する人も少なくありません。

  • 北12条の方がどの学部棟に近い
  • 北18条の方が若干家賃相場が安い傾向にある

と、一長一短です。

北大に近いほうが良い方は、どちらのエリアも対象にして「自分が重視するポイント」を軸に探すのをおすすめします。

学校の近くに住むメリットとして、「(安く食べれる)学食を利用しやすい」もあります。

食費を極力抑えるのが、一人暮らしを維持するのに必要。

学食以外でも北大付近は『みゆきちゃん定食』など、”安くてデカ盛り”のお店も多いことが特徴です。

みゆきちゃん定食の海鮮丼
札幌おすすめの"デカ盛り店"私の厳選8軒!多くて安くてうまい! 今回は「飢えたサラリーマンに告ぐ、俺のおすすめデカ盛り店!~札幌編~」がテーマだ。 まず初めにお伝えしておきたいのは、私は...

 

また、北18条駅あたりまでは、すすきので終電を逃しても歩いて帰ることが可能です。(徒歩40分程度)

飲み会ですすきのへ行く機会も多いので、その点も便利でしょう。

 

ちなみに「北大に近いほうが良いけど、溜まり場になるのは嫌」という方は”敢えて狭い部屋を選ぶ”というテクニックがあります。

広い部屋の方が大人数集まる確率が上がるので、広さを重視したい方にはおすすめです。

 

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