美瑛の『青い池』をご存じだろうか。
超人気の観光スポットなので知っている方は多いだろう。
では、『白ひげの滝』はご存じだろうか。
青い池から車で10分ほどと近場にあるので、セットで行ったことある方もたくさんいるだろう。
個人的には白ひげの滝の方が「透明感があってきれい」だと思っている。
今回はパワースポットとしても有名な『白ひげの滝』を紹介しよう!
白ひげの滝の写真~夏~
白ひげの滝のきれいさを文章では伝えるのはかなり難しい。
写真を見ると”一目で虜”になるだろう!
(2018年9月16日撮影)
「メチャクチャきれい!写真を見るだけでパワーがもらえそう!」
- 滝の流線の白
- 美瑛川の美しいコバルトブルー
- 木々の緑
と、色とりどりで目を楽しませてくれる。
実際に見ている時には“滝が流れる音”がプラスされ、視覚だけでなく五感全てで楽しむことができる!
この白ひげの滝は”シャッタースピードを調整”すると更に美しい写真が撮れる!
(2018年9月16日撮影)
「美しすぎる…。」
“ハッと息をのむ景色”とはこの事だ。
『白ひげの滝』の魅力は十分に伝わったであろう。
『白ひげの滝』は橋の上から滝を見るのだが、反対側では美瑛川の美しさを楽しむこともできる。
(2018年9月16日撮影)
ホントにきれいな水だなぁ。沖縄の海にも匹敵する色である。
これが『青い池』に流れていき、あの神秘的な雰囲気ができている。
白ひげの滝の写真~冬~
『白ひげの滝』も『青い池』と同様、ライトアップイベントを開催している。
(2018年9月16日撮影)
中々“神秘的な雰囲気”が醸し出されている。
『青い池』のライトアップのように、光の色が変わる演出はなく、単純にライトがついているだけではある。
白ひげの滝のライトアップ情報
ライトアップ期間は「2018年11月1日から常設展示」となっている。
青い池と違って期間限定ではなく、通年やるようだ。
点灯時間は時期によって変わる。
■11/1~1/31:16時45分~21時
■2/1~2/28:17時30分~21時
■3/1~:18時~21時
※4月以降については日没に合わせて転倒時刻を変更予定。
白ひげの滝へのアクセス
施設名 | 白ひげの滝 |
---|---|
住所 | 北海道上川郡美瑛町白金 |
マップコード | 796-182-604 |
営業時間 | 日の出から日没まで(ライトアップ期間中は21時まで見学可能) |
アクセス | 美瑛駅から車で30分 ※札幌駅から車で約2時間40分 |
駐車場 | あり ※近隣に「公共駐車場」がある |
地図はGoogleマップを確認していただきたい。
【バスで行く方法】
美瑛駅から道北バス「青い池・白金温泉行き」で「白金温泉」で降りると白ひげの滝へ行くことができる。(乗車時間:約30分/料金:650円)
※青い池―白金温泉は「乗車時間:約6分/料金:110円」
白ひげの滝へのツアー情報
白ひげの滝は人気の観光スポットである為、各旅行会社からツアーが出ている。
「免許が無い方」「冬道の運転が不安な方」におすすめだ。
ツアーだと『青い池』などの近隣の観光スポットも一緒に回るので、効率的な観光ができる。
まとめ
『白ひげの滝』のきれいさは十二分に伝わったことだと思う。
絶対後悔しないスポットであり、私のおすすめでもある。
美瑛には『青い池』や『四季彩の丘』、『セブンスターの木』など観光名所がたくさんあるので合わせて巡ってほしい。
美瑛は私も大好きな街。
皆さんも是非『白ひげの滝』で景色に癒され、パワーを注入してほしい!
本文中に何度も登場したが、『青い池』もかなりおすすめ!
「夏は神秘的な雰囲気」を、「冬は幻想的なライトアップ」を楽しめる。
白ひげの滝から車で10分ほどなので、必ずセットで訪れてほしい!
青い池(美瑛) 夏は神秘的な青!冬はライトアップ!年中楽しめる!
2018年5月に「道の駅 白金ビルケ」がオープン。
「地元の土産」や「美瑛産の食材を使ったハンバーガー屋」があり、一度行ってみる価値あり。