先週に引き続き、「祝17年目はじまりは地元から!」の放送である。
大泉洋さん・戸次重幸さんの地元札幌を中心に回るみたい。
このシリーズMCの高橋春花アナはかわいらしくて癒されるよね。
鮨わたなべ 札幌店
#おにぎりあたためますか#大泉洋#戸次重幸
令和初日のおにぎりは、
名店と言われている
鮨わたなべ札幌店より🍣
もおね〜
出て来るもの全てがヤバかった!
2人の表情が全てを物語ってます🤤w pic.twitter.com/2FyhWDIABI— 恋太郎 (@koitaroudes) April 30, 2019
今回放送の1軒目は”蝦夷前寿司”を提供する『鮨わたなべ 札幌店』。
店主は、東京の有名店で修業した後、地元・中標津町で『鮨わたなべ』をオープンし、すすきのにも進出してきたとのこと。
それもあって、”ウェルカムミルク”が出てくる。(中標津町は「牛乳で乾杯条例」があり、乾杯は全て牛乳らしい)
「お酒も飲みたい」とのことで、中標津町の場所を当てる地理問題が出題。
これ難しすぎ!
高橋アナのみ見事正解。さすがアナウンサー!
店主が全員分用意してたことから、結局、全員が飲めることに(笑)。
まずは前菜からということで「中標津産大豆の豆腐」が出てきた。
前菜と言いながら、「うに」「いくら」「キャビア」が載ってる、なんていう贅沢な一品。
【前菜の感想】
【握りの感想】
野付産帆立は、「干した貝柱をパウダー状にして塩と混ぜたもの」「帆立の卵巣」が載っているのが蝦夷前流!
- 大泉さん「このお店はオンエアなしだ。」(他の人に教えたくない名店って意味)
- 戸次さん「完璧だ。完璧な帆立のお寿司だ。」
(釧路産 本めぬき)
一塩あてて、4日寝かしている。
- 高橋アナ「ずっと口の中にいてほしい。」
(厚岸産 にしん)
しょうがとネギを叩いたものが上に載っている。
- 大泉さん「あー、いいね。脂とサッと炙った香ばしさがおいしい。」
【アワビの肝鮨の感想】
これがメイン料理。
庶民の私には理解不能なレベルの料理が出てきた(笑)。
アワビを炊いた時のスープも一緒に出てくる。
- 戸次さん「ただただおいしい!やわらかい!かつてこれほどまでアワビを堪能した料理はない。」
- 高橋アナ「上品!ダシを入れても何をしてもおいしい。」
- 大泉さん「ダシの出方がうまい。肝のソースが絶妙な味加減」。
最後にシャリを入れて食べるのが至高らしい。
メッチャうまそう!
大将の気まぐれコース 17,280円
■前菜(中標津産大豆の豆腐)
■野付産 帆立
■釧路産 本めぬき
■厚岸産 にしん
■浜中産 バフンウニ
■松前産 ほっけ
■釧路産 きんき
■アワビの肝鮨
※紹介されたのは以上だが、コースはまだ品数がありそう
店名 | 鮨わたなべ 札幌店 |
---|---|
住所 | 北海道札幌市中央区南6条西4-1 プラザ6・4ビル 4F |
電話番号 | 050-5595-7450 |
営業時間 | 11:30~13:30 ※前日までの要予約 17:30~22:30 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 札幌駅から車で約10分/最寄り駅:すすきの駅から徒歩約5分 |
駐車場 | なし |
ネット予約 | 食べログから予約する |
地図 | Googleマップはコチラ |
エンディングトーク
オープニングトークからの流れで「北海道弁」であった。
大泉さんが「押ささる」だけは標準語にしてほしい!と言っており、これには全北海道民が納得するのではないか!?
間違って目上の人に携帯で電話をかけてしまった時が一番大変。
- 北海道民が相手:「すみません、押ささりました。」
- 北海道民以外:「すみません、間違って携帯触ってしまって電話かかってしまいました。」
と、なる。
メッチャわかる!!!
北海道弁コーナー面白いよね。
私の好きな北海道弁まとめはコチラ。
北海道弁15選!ユニークで”なまら”使いたくなることばたち!
まとめ
今回は『鮨わたなべ 札幌店』のみの紹介だった。
100%うまいのは間違いないだろうが、私には高すぎる…。
妻と2人で35,000円は、相当気合の入った記念日でもないと手が出ない金額。
いつか行けるように、Bigな男になってやる!
来週で札幌の旅はラスト。牛かつ屋さんに行くみたい。
オクラホマのGPSアートもやっと完結するので、どんな絵になってるか楽しみ。
それでは、また来週の放送後に会いましょう!